FC2ブログ

ジュラシック・ビースト

61BqawMgGZL_SY445_.jpg
最凶獣?バーサス?人類?…だと?


【パーティⒶ】
ジャッキー(♀)…元娼婦。ギャングで元夫のTボーンが隠し持つ財産を横取りし
彼氏とランデブーにしけこもうと画策するファイナルゲスアバズレ女

ビーチ(♂)…金髪グラサンオヤジ。ジャッキーの彼氏らしい。Tボーンの金でジャッキーと暮らすべく土地と家を用意するが…


【パーティⒷ】
帽子の強盗…帽子を被った銀行強盗。グループのリーダーなのかやたら威張っているが車を自分で運転したりいざという時の判断が遅かったりと、統率を取る器ではない

元英雄の強盗…もともとTVドラマに出演しており、チヤホヤされていたが仕事が激減。妻に映画の仕事が決まったと嘘をついて銀行強盗に行くバカ野郎だ。過去に浮気をしていたバカ野郎だ。

元タレントの強盗エド…こちらももともと表舞台の人間。なんかイイヤツそう。以上。


【パーティⒸ】
ハゲの刑事…この映画のグッドサイドの主人公(だと思う)。クライマックスまで結構活躍するが、冒頭結構な鬼畜っぷりが発揮されている。

モジャの刑事…役立たず。




どうもこんにちは。ギターいぬです。

今回は、2015年制作にも関わらず、恐ろしく稚拙なストーリー展開と演出、俳優陣の演技がイヤというほど堪能できる恐竜パニックアクション大作『ジュラシック・ビースト』です!

あらすじは、上で紹介した3つのグループが最終的に一堂に介するんだけど、その合間合間で恐竜が出てきてワーキャーになるって話。

まぁいろいろ言いたいことはあるんですが、全部上げると30万文字くらいになりそうなんで割愛して、3つに絞ります。

まず一つ目が、

雑すぎるVFX

これはねぇ。なんでしょうねぇ。VFXと呼ぶのもイヤなレベルですね。

だって。コレですよ?

D8X2r22VUAAso6A.jpg

ハリーハウゼンかよと。(もちろん、遠く及ばないけど)

もはや映像がふわふわしすぎててCGなのかストップモーションなのか区別がつかないレベルです。

かと思えば足元のカットはわかりやすくぬいぐるみだったり。努力の跡は見えますが、もうちょっとどうにかならんかった?


はい、次二つ目。

恐竜だよね?

恐竜って絶対的な存在感と圧倒的な恐怖で周りを絶望の淵に叩き落とすくらいの存在ですよね?

なのに、この作品の恐竜はとにかくセコい。物陰からこっそり忍び寄るのが基本スタンス。

D8X2tFjV4AIF5kf.jpg

こんな大きいのに全然バレないし。

しかも、人を襲うときは必ず相手が一人になったときのみ。人間並みの知能があるのかな?と思うほど卑怯ではあるんだけど、やっぱり恐竜ですから、アゴのチカラはトンデモなく強い!

人体なんて簡単に真っ二つに噛み砕くし、冒頭では牛をひと飲みしてた。

それはいいんだけど、

o0480027014108051470.jpg

こんな思い切りの良い食べ方できる?


D8X2tkLUIAIljVR.jpg

そして、よく見るとちょっとかわいい。


んで、最後の3つ目。

これが個人的にはなかなか良いと思った点なんですけど、

ラストの胸糞の悪さです。



※ここから先、物語の核心を突く表現があります。未見の方は注意してね※



ジャッキーの性格の悪さが光ります。

まず、強盗たちが寝ている間に、彼らが盗んだ金を自分のものにしようと湖に沈めて隠す。しかも全額ときたもんだからタチが悪い。

そして、元タレントの強盗エドに色仕掛けで迫った挙句、恐竜に喰わせる。

んで、あろうことか、金の件もエドがやったと罪をなすりつけ。

とんだ性悪女なわけですが、被害者ヅラをするのがうまいのか、単純に刑事がアホなのか、

なんと最後まで死にません。

ハゲの刑事が片手を恐竜にかじられながらも、口の中に銃弾をブチ込んで相打ちという男気を見せてくれたのに、

ジャッキーは危険な目に一切遭わずに生還。

これ、めちゃくちゃムカついたんですよね。

正義の象徴である刑事がやられたのに、ジャッキーが絶対的な安全地帯でタナボタ的に生還。

まだジャッキーが善良な一般市民だったらこんな感情にはならなかったのでしょうが、とにかく性悪なもんだからさらに胸糞です。


しかもあろうことか、ジャッキーは様子を見に来たビーチの親友を利用して

強盗が盗んだ金を自分のものにしようと画策

して映画は終了。

どうでしょうか。この勧善懲悪のかの字もない展開は。ある意味斬新ではありますが、やっぱり観終わった後の爽やかさというか「あ~よかった」という気持ちがないのはちょっとこのジャンルの映画には珍しい気がします。

ジャッキーの身勝手さにばかり目が行きがちですが、他のヤツらもバカだわ役立たずだわでよりジャッキー無双(実際は何もしてないけど)が際立って炸裂します。

あ、この役立たずってのは恐竜も含めてですよ。

でなわけで総括としては全く楽しめなかったのですが、ある意味「厭な映画」として心に残り続けるのかもしれません…。
スポンサーサイト



.07 2019 ホラー(B級) comment(-) trackback0

フィンランド式残酷ショッピング・ツアー

D264k1xVAAAd4cF_20190401013318084.jpg

タイトルからしてもうアレだね。


僕の名前は、スタース。ロシア人なんだけど、今日は母さんと2人でバスツアーに参加してる。

せっかくの旅行だ、買ったばかりのスマホで、一部始終を撮影しておこうと思う。

母さんは、あれから様子がヘンだ。ふさぎ込んでしまったというか、イライラして僕に当たったり、行動や発言にいちいち突っかかってくる。僕だって、もう子供じゃないんだよ。

道中、何度も険悪になった。ひどかったのは、僕が母さんからもらったお金で、ビールを飲んだのがバレたとき(というより、「食べ物を買った」とウソをついたことに怒ってた)。

「近寄らないで」「話しかけないで」と邪険にされるけど、知らない土地で、単独行動をするわけにもいかない。

しばらくバスに乗って、とあるショッピングモールについた。そのモールはこのツアーの貸し切りで、自由に買い物を楽しんでいいんだって。

なんだよ。僕と思い出を作るための旅じゃなかったのか。ただのショッピングツアーだったのかよ。

僕は母さんにダマされた気がして、頭に来た。

母さんも、ずっとダンマリで、空気は最悪。なんでこんなことになったんだろ…父さんが生きていれば…。

ん?なんだこの床、濡れてるじゃん…

…ってこれ、もしかして…血⁉

なんだよ…何が起こったんだよ…。

ツアー客が一人また一人と襲われて…喰われてる…。

とにかく、逃げないと…。そして、母さんを守らないと…!





なんだかこう書くと、どっかで聞いたことのあるワードや設定だらけな感じがしますね。

POV。ワケあり親子。イザコザ。ショッピングモール。んで事件。

ホラーやゾンビ映画で使い古された素材のオンパレードですが、
この『フィンランド式残酷ショッピング・ツアー』は一筋縄ではいかない作品でした。

というか、完全にダメだろって感じのぶっ飛び方で、ある意味記憶に残ってしまう問題作ですな。

70分くらいしかないコンパクトな作品ですが、前半30分はまじでどーでもいい親子の喧嘩ばかり。

たぶんですよ、たぶんですけど母は、父の死から(死因は明かされず)気を病んでしまい、平常心を保てずにいる。

で、スタースにはまじめでいい子に育ってほしいと願い、少し過保護ともとれる縛りつけ方をしている。

それは摩擦が起きるだろって感じですよね。年頃の男の子なんだから。ってか、年頃の男の子が母と二人でバスツアーって、よく来たよね。

ま、そんな感じのことが会話から察せられるわけですが、これが冗長で退屈。

しかも、POVでブレもひどいので、確実に鑑賞モチベーションを削がれます。

で、ツアー客が次々ヤラれ始めてからは、少しだけ、ほんとに少しだけわくわくするのですが、

フライパンでタコ殴りしたにしては異常すぎる出血の量とか、
傷の描写がかわいすぎるとか、
閉じ込められたはずのモールからわりと簡単に出られちゃうとことか、

とにかく雑&雑で、HPをさらに削がれます。

で、なんといっても問題なのが、ツアー客が襲われる理由。

((ここから、ネタバレです))

襲っていたのは、フィンランド人。

フィンランド人はどうやら、夏至祭の日、外国人を食べるという風習があるらしい。

めちゃくちゃだな!

んで、喰われるのを防ぐ方法は、ただひとつ。

日没を待つか、フィンランド人を逆に喰う。そうすれば喰われることはない。
その代わり、他のフィンランド人を同じ体質になってしまう。

いや、めちゃくちゃだな!

その事実をご丁寧に長々と説明された後、スタースと母は、一人の少女に出会います。(ジャケの子)

んで、まあ例によってその子もフィンランド人だったわけで、母に襲いかかってきます。

そして、もみ合いの末、暗転。

次の瞬間、POVではなくなり、途方に暮れるスタースと母の姿。

傍らには、少女の死体。

少女は腕がもげていて、母に喰われたのだとわかります。

んで、THE END。

おい。無茶苦茶すぎるぞ。

コンプラ大丈夫なのか?

僕がフィンランド人で、隣の国の人がこんな映画作ってたら、まじで怒り狂うと思うんですよ。

フィンランド人って、どんだけ心広いんだ。神なのか。

なんて思っていたら、なんとこの映画、ロシアとフィンランドの共同制作らしい。

てか、だったら余計にすげえよ。フィンランド人。

笑えないユーモアにもほどがあると思うんですが、許しちゃうんですね。

僕は地理と歴史がからきしなもんで、ロシアとフィンランドの関係とか全く無知だったんですが、調べてみると
領土問題で実際にイザコザがあったのですね。

しかもこの映画は、劇中でお互いを揶揄することで(ロシア人の描き方もたいがいヒドい)
全部笑いに変えちゃおうぜ、というコメディ路線で作られたんだそう。

正直、コメディとしては全く笑えませんが、そんな話を聞くとますますフィンランドって寛大だよなって思います。

あと、「これを観て、フィンランドに怖くて行けなくなった」というレビューを見つけたんですけど、
なんか、スゴイなーって思いました。

はじめはボケなのかなと思ったんですが、こういった意見が複数見つかったので、
そう感じる方もいらっしゃるんだなーと。

だってそれ、このトンデモ設定を完全に信じちゃってるってことですもんね。

いろんなとらえ方があるのが映画の面白いところではありますが、
私はこの映画でフィンランドへの印象すごくアップしましたよ。

まぁ、それだけ…です。
映画としては、地雷!!(最後にはっきり言ってスマン)
.01 2019 ホラー(B級) comment0 trackback0

バーニング・デッド

バーニング・デッド
トレホは「世にも奇妙な~」のタ〇リさん的なポジションに終始。


数百年前のこと…

ヘンリー(仮名)は、長い旅を終え家族のもとに帰ろうと、愛馬のジョナサン(仮名)を励ます。

「ジョナサン(仮名)、もう少しだ。頑張ってくれよ。イーハー!」

しかし、そこでヘンリー(仮名)が見たのは、内臓を食い荒らされた家族の無残な姿。そして、うめき声をあげながら襲いかかってくる化け物=ゾンビだった!!

ヘンリー(仮名)死す。


ほどなくして、火山が噴火。

溢れ出した溶岩が、みるみる集落を飲み込んでいった。

当然、ゾンビたちも助かるはずもなく、ジュワーと溶けて絶命。


…で、現代。

いつしか「悪魔の山」と呼ばれるようになったその火山が、再び噴火。

すると、溶岩とともにゾンビが蘇ってしまったのだ!

どうする、どうなる!主人公たち!(←紹介しろよ)





6年ぶりのこんにちは。ギターいぬです。

いやーすごいね。6年ですよ。

小学生なら卒業してますよ。

新入社員ならベテランの域ですよ。

空いたねー。止まったねー更新。

いやはやすみません。もはや誰も見ていないと思いますが、思うところあって久しぶりに更新してみました。

で、久しぶりに食指が動いたのが『バーニング・デッド』です。

見てよ、このジャケット!

A1y0270YNqL_SX425_.jpg

火山がバーン!

トレンチコートか、はたまたパジャマかってな衣装のゾンビがジャーン!

ダニー・トレホのお顔がドーン!

で、「火山ゾンビ爆誕」のコピーがズギャーン!

これはもう、更新するでしょ!


というわけで、久々に書いてみますのでよかったらお付き合いくださいませ。

…とは言ったものの、あまり語ることのない作品なんですよね。コレ。

要は、過去のゾンビの魂が溶岩に閉じ込められて、それが現代の噴火によって封印が解けちゃった、て話。

ゾンビの造形も、グロ描写も相当しょぼいですし、噴火の様子はたぶんどっかのマジ映像から引っ張ってきてる。

迫りくる溶岩はプレステクオリティのCGで、その溶岩にヤラれるゾンビも「ヴァーーー」とかいう情けない声で死にます。

火山からゾンビが発生するという設定は面白いんだけど、ゾンビの数が異常に少ないし、行動範囲も激セマ。

山のふもとの街までゾンビが発生して大パニック!てな展開を期待していたんですが、

山の中だけで話が終わってしまいます。こんなこと言ってはアレですが、被害者も少なすぎ。

それに、主人公らしき女性が、年頃の娘とそのボーイフレンド、そして昔から顔なじみで最近妻に出て行かれた保安官の4人で、頑固者の父親を迎えにいくという展開にもアツさを感じず、ダレ感が否めません。

最初から最後までグダグダなテンポで進んでいき、恐ろしく淡泊なラストへ向かいます。

‼ WARNING‼
この先、物語の結末に関わる重大なネタバレを含みます。未見の方はご注意ください!

ルーという老人がいた。

ルーは、何年もの間「悪魔の山」の監視役を務めており、噴火の日も、避難勧告が出ている中、ひとり様子を観察していたのである。

そんなルーだから、死ぬのは当然(コラ)。

スッ飛んできた溶岩に飲まれ、あっという間にゾンビ化。

で、主人公たちに、当然やっつけられる(コラコラ)。

で、ゾンビが全員消滅(は?)。

火山の噴火もおさまる(はぁ?)

めでたしめでたし!


どうですか?バカでしょう?

長年、山の治安を守っていたルーが、いつしかゾンビの親玉的ポジションになってたってオチです。

ルーにとってもいい迷惑だろうよ!

あまりにスッと終了したので、スタッフ・キャスト全員、家の鍵かけ忘れたことに気が付いて早く帰りたかったのかな?などとくだらない邪推をしてしまいました。

こんな感じでほとんど起伏もなく内容も薄っぺらい作品ですが、やはり大きな存在感を発揮しているのが、ダニー・トレホですな。

鍛え抜かれた肉体と脅威のサバイバル能力で、ゾンビをギッタギタになぎ倒す…なんてシーンは一切なく、「むかーしむかし…」と物語を語り始めるストーリーテラー役として起用されています。

どうですか?無駄遣いでしょう?

ただしゃべってるだけなのに、いかんせんトレホの存在感が強すぎます。

というか、トレホのあの感じですから、ほとんどマトモにしゃべってすらいません。
(ちょこっとしゃべって、あとは映像でカバーされる感じ。)

なのに、この存在感。

たぶん、トータル出演時間は3分もないんじゃないか(大げさじゃなくマジです)ってほどですが、

これは間違いなくトレホの映画なのではないでしょうか。

なんてことを言うと、トレホの熱烈なファンの方から怒られそうなので、訂正します。

この作品に、トレホを期待しないように!
.19 2019 ホラー(B級) comment0 trackback0

アタック・ザ・マミー

r161577369L.jpg
バカなんだもん。


コタツとみかんが恋しい季節となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は珍しくミイラ物をチョイスしてみました。
ホラーのジャンルにもいろいろありますが、ハム○プトラ的なミイラ物はあまり見たことがありません。
大した理由はないのですが、学生時代歴史が嫌いだったもので。(←無茶)

ま、そんな私が何故この『アタック・ザ・マミー』を鑑賞しようと思ったかというと、
単純につまんなそうだったのと、アルバトロスだったからといういつもの理由なのですが。そんなわけでいつもの感じの作品ですはい。



●むか~しむかし突然発生した地割れ
●その中を探索すると、古代の墓的なのがいっぱい
●ミイラもいっぱい
●発見した王様(たぶん)は狂喜
●「これでひともうけだ!」と
●時は流れ
●とあるライター(たぶん)のもとに一本の電話
●ミイラを見つけた王様(たぶん)からだ
●「すごい発見したから取材して」と
●内容はまだ明かせないがすごい発見だといい、条件もよいので承諾
●駆りだされたカメラマン(男)とアシスタント(女)
●あつ~いあつい砂漠の中の大きなお屋敷に通される
●王様(たぶん)の話
●汽車に乗って砂漠を進んでいくとそこは
ミイラを売り物にしたテーマパークだった
●ミイラはICチップを埋め込まれ、自由に動き、話すこともできる
●古代の歴史を学んだり、軽食も取れます
なんじゃそら!
●「AMAZING!」とかなんとか言いながらカメラマン(男)もアシスタント(女)も狂喜
●そして早速取材を始めるが…


いかがですか、この奇想天外奇奇怪怪なあらすじ。
良く言えば『ジュラシックパーク』なのでしょうが、発想以外は似ても似つきません。
まず、映像のアラがひどい。いつの時代の技術なんだというほどのちゃっちい合成と、同じ背景の使いまわしで巨大な神殿を表現している涙ぐましい努力は見えはするものの身を結んでいない。

そしてストーリーのぶっ飛びが半端ではありません。
黒幕の動機がよくわからなかったり
唐突にグロシーンが入ったり(しかもそれはアルバトロスの別の作品のシーンらしい)
唐突に男女が恋に落ちたり
アシスタントが風呂に入るシーンで風呂の水が汚っったなかったり
そもそも部屋に対して風呂がせっっまかったり
ミイラがおっぱい目的で追いかけてきたり
都合のよいところに武器となる硫酸があったり…


ツッコミ出したら朝になりそうなので割愛せざるを得ませんが、とにかくメチャクチャです。得るものは何もありません。しかし、何か楽しいのは私だけでしょうか。
例によって私は興味深い作品だなと思いながら鑑賞していたわけなのですが、こうやって改めて文字に起こすととんでもない作品だなと感じてきます。信頼のアルバトロスクオリティですな。

まぁ、初めから終わりまでショボさMAXですが、不思議と先へ先へと見せる力はあるように思います。
結局最後まで観たところで…なんですが。
みんなで集まったときのネタ程度にはなるかも知れませんね。
もちろん一人で真面目に鑑賞もOKです!お時間がありましたら是非どうぞ!!でも怒らないで!!!



にほんブログ村 映画ブログへ   丸投げで終わってすまん!!
.24 2012 ホラー(B級) comment3 trackback0

死神

4545180092903_1L.jpg
DYING GOD(原題)=死にかけの神


どうもお久しぶりです、ギターいぬです。私は生きています。
またまた間が空いてしまい申し訳ありません。

あまりに更新しなさ過ぎだったんで誰も見てないのではないかと思いますが、
そんなタイミングで復活の記事でも書いてみようと思います。

ってかねー。
こんなの観たら書きたくてたまらんわけです。


だもんでお久しぶりでこちらのブログに来てくださってる方、
はたまた初めましての方、たまたま来ちゃった方、家族・親戚の方(???)、
この際すべての人類の方、皆様に言っておきます。

こんなもの、観てはいけません。と。

では、あらすじです。長いうえに完全にネタバレです。



その昔

と言ってもそんなに昔じゃないよ

とある原住民が赤子らしきものを抱え、大勢の人から逃げている

と言ってもそんなに大勢じゃないよ

万事休す捕まるかと思いきや、謎の男の手助けがありなんとか脱出に成功

この謎の男はこの後一切登場しない、本当に謎の男

時が経ち

舞台は娼婦とポン引きがうごめく夜のダウンタウン

娼婦が惨殺される事件が発生

その様は凄惨なものであり、レイプされた上に腹から内臓が出ているというものだった

警察の出番

主人公らしき刑事ショーンの登場だ

しかしショーンは酒・女・ドラッグに溺れた極悪刑事だった

いろんなオネーチャンとあんなことやこんなことをしながら、どこまで本気か分からない捜査をするショーン

当然のごとく続出する被害者

捜査も一応の進展を見せ、容疑者の原住民を確保

冒頭の原住民である

しかし彼は犯人ではなく、事情聴取しても言葉がわからない

彼はしきりにこの言葉を繰り返す

クルピー

このままでは埒がアカンので大学の偉い人に協力を請うショーン

曰く、クルピーは古代マヤの神であり、子孫繁栄のためにここダウンタウンにやってきたのだという

そしてこの神は余命いくばくもないのだという

なぜかというと

ガンだという

ズコー!!

そしてこのクルピー、人間の女性を受胎させるのが非常に難しいという

女性が受胎する前に絶命してしまうからなのだという

なぜかというと

クルピーのペ○スが巨大過ぎてお腹を突き破ってしまうのだ

ズコー!!

クルクルピーだな!!

クルピーの全貌を聞いたショーンはヤクザの親分と手を組むことに

ヤクザも金ヅルの娼婦を多く殺され、怒りに燃えているのだ

しかしこの親分、車椅子に乗ったジグ○ウばりのおじいちゃんである

大丈夫だろうか

いよいよクルピーのアジトを突き止め、突入するショーン

ここまで来てようやく、クルピーの姿がわれわれ視聴者の目にさらされることになる

しかし

ただの着ぐるみヤローでした

いや

そんなことよりも

全くペ○スが巨大ではないではないか

と、思いきや

なんと

クルピーのペ○スは拡縮するものではなく

体内に完全に収納させるタイプのものだった!

タイプのもの、ってなんだよ!聞いたことねーよ!

で、なんかよくわからんうちにクルピーを倒すことに成功!

しかし、ショーンもよくわからんうちにダメージを負っていた!

ショーン、死

おしまい


まず、クルピーってかわいいお名前ね。
いやーいかがでしょうか、このバカ設定。

そもそも何故クルピーが生まれたとか、
どうやって大きくなるまで生き延びたんだとか、
なんでガンなのかとか、
そのペ○スどうなってんだとか、

疑問はたくさん生まれてきますが、観てるうちにどうでもよくなって疑問も消えていきます。
そしてなによりも問題なのが、この設定でこのクオリティで、
演者含め作品の雰囲気がクソ真面目な感じだということです。

この作品はどんな作品?って説明するときに、
「アレがバカでかいエイリアンみたいなモンスターが登場する映画」って一行だけでもうバカ映画のレッテルを貼られてしまうと思うのですが、作品自体はいたって真面目に進行し、
「えへへ。こんなバカなの創っちゃいました♪」感が皆無です。それが逆に痛い。

もしこの作品にキャスト・スタッフのインタビューがついてたら(実際はないんですが)、大真面目な顔で
「とってもクールな作品に仕上がったと思うよ」だの
「得体のしれないモンスターがせまってくる恐怖感をうまく演出できたんじゃないかな」だの
「私はレイプされる役だったけど、本当に真に迫った演技ができたわ」だの
「クルピーの造形にこだわったんだ。このペ○スみてくれよ」だの

得意げに語る制作スタッフの顔が目に浮かぶほどのマジな感じです。
その人たち全員に言いたい。いやいや、クソっすよ。と。


そんな作品だもんでホラーだと思って観た人やB級映画初心者は怒り狂うのではないかと懸念される作品。
どう考えても観るメリットはゼロなので、オススメしません!まぁここまで読んでくださって、ここまで警告している上でまだ観たいという方は止めませんが、責任は取れませんのであしからず。





にほんブログ村 映画ブログへ   原題は合ってるんですよね。
.12 2012 ホラー(B級) comment4 trackback0
 HOME 

プロフィール

ギターいぬ

Author:ギターいぬ
ホラー・香港・B級映画好きの気弱なギター弾き。


ただの感想なので詳しくは書かない時もあり。ネタバレしてる時もあり。
マイペースに行かさしてくださいませ。

カテゴリ

月別アーカイブ

最新記事

訪問者数

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード