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0:34 レイジ34フン

034.jpg
感想から書きますと、こんなにツッコミを入れた映画は久しぶりです。やたらツッコミポイントが多すぎて「わしに突っ込まれたいがために作ったんじゃねぇか!?(←自惚れ)」って錯覚するほどの、裏を返せば「やっと出会えたね(?)」っていう作品でした。


まぁこの作品観た方の多くがツッコミどころの多さに気づいているとは思いますが、ホラーってもともとそういう点は多いものですし、スルーされてきた方が大半だと思います。実際に私もいろんなホラーを観てきましたし、ツッコミをスルーしてきた作品も多くあります。、それは、ツッコミに勝るホラーとしての魅力がある場合や、たいして理不尽じゃない=考え方によっては理にかなうといった場合です。


で、この「0:34」。
コレだけ前置きしてるくらいですからそりゃ理不尽です。
そして、「ホラーとしての魅力」があるかというと、これまた微妙なトコロなんです。
音楽やカメラワークは「怖がらせるぞー!おー!」ってなスタッフの熱意は伝われど、これまたまた微妙なトコロなのです。

逆に、そういう恐怖演出よりも、殺人鬼の異常性と演技力はなかなか怖いですし、陰惨で不条理に満ちていて不快感もすごいです。(特に、殺害方法が)この点はプラスです。

(↑と、ヨイショしといて)では、私は逃げませぬ。正々堂々とツッコミを入れることを誓います。
この作品のファンの方、先に謝っておきます。すみません m(_ _)mちなみにあくまで私の個人的な感想ですので。 



※ 以 降 完 全 ネ タ バ レ で す ※



ベテランらしき男と声に特徴のある(ちなみに字幕で鑑賞)新人らしき黒人。
2人の清掃員がとある下水道の掃除に来ていた。
ふと見ると、壁に大きな穴が開いており、奥にはベテランの彼も知らない道が続いている。
先へ進むベテラン。黒人は泳げないという理由で入りたがらない。ってヒザ下くらいの水位ですが。
ベテランに呼びかけてみても返事が無い・・・。
不安に思った黒人は渋々奥へ進むことに・・・。←やっぱし。
奥で倒れていたベテラン。とそのとき・・・。


場面変わってパーティ会場。ほんまにアメリカンはパーティが好きである。
派手な黄色のドレスで登場しますはこの作品のヒロイン・ケイト
ちなみに彼女のルックスについては何も言えねぇ。
「ジョージ・クルーニーとどうたらこうたら…」とのこと。

地下鉄に向かうケイト。切符を買おうとするも小銭が無い様子。
後ろに並んでるご婦人に「釣銭用は向こうにあるわよ」と親切にされるが、「急いでるのよ!小銭貸してくんない?」などとキチガイ発言奇抜な受け答えをするケイト。

すると、ホームレスらしき少女が「ねーさん、一日パスあるでぇ。1ポンド50でどないでっか?」と健気にセールスしてきた。

ケイト「ほな20ポンドで!」
少女「マジかオイ!?」
ケイト「もち☆」       

と、正気を疑う行動に出るケイト。・・・こいつ、変なヤツだとは思っていたが、マジでおかしいのか?(キラ調で)

無事切符を手にしたケイトはホームへ。
どうやら最終の電車まで8分ほどあるらしい。・・・切符、普通に買いにいけたよね・・。

待っている間、ふと気を抜いたのか寝過ごしてしまうケイト!!
「ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!」
周りには誰1人いなくなっており、駅まで閉鎖されていたのだ!!
うなだれていると、こないはずの電車が来る。

不審に思えど、乗る以外に選択肢が無い。

ケイト一人を乗せた電車は何も無いところで止まってしまう。
運転手にケチ付けに行こうと迫力満点で歩き出すケイト。歩き方がゴッドねえちゃんだわ・・・。

しかし、運転手はすでに殺されていた・・・。

ふと、逆方向に人の気配が。
話しかけても返事は返ってこない。
こちらに向かってくる・・・!

・・・彼は最低最悪ド変態ヤク中ストーカーレイプ男の同僚・ガイであった!!←決して言いすぎではありません。本気で最低男ですのであしからず。

最低最悪ヤク中のガイはトリップ状態でケイトに襲い掛かる!
次の瞬間、電車のドアが突然開き、何者かに引きずり下ろされる最低最悪バカ!!


何者かが追ってくる!!
逃げろ逃げろ!!




偶然出会ったホームレスカップル・ジミーマンディ

ジミーに警備室へカネのチカラで案内させるケイト。←おい!

道中、気さくに話かけてくれるジミーに「しゃべってないでさっさと警備室連れてけボケェ!!」なんて言っちゃうケイト。←おいおい!!

すると、ケイトの名を呼ぶ声が・・・。
なんとあのバカであった。

最低な男でもほってはおけない、なんとか助けたいケイト。

だが自分では助けない。
またしてもジミーを買収するケイト。
「カネ払うからあいつ助けたってや。」←おいおいおいおいっ!!!



※ 割 愛 ※



この作品、前半は殺人鬼の正体が謎のまま進んでいくのですが、一度ドアップで登場してからはまるで主人公チェンジしたようにこの殺人鬼・クレイグの主観が増えるという斬新な作りになってます。


というわけで、クレイグのターン

ケイトを捕らえたクレイグ。なぜか殺さず。
水中の檻に監禁している別の男がいた。
おや、彼は冒頭の声に特徴のある黒人・ジョージだ。


ケイトは水に潜れば隣の檻から脱出できると考え、またも自分でやらずにジョージにやらせようとする。身近にいたら結構ヤなタイプである。

泳げないジョージの代わりにケイトが潜ってる間に、クレイグがやってきた!!

なぜかケイトには気づかないクレイグ。
ジョージは気を引こうとしてんのか、死んだフリ
ジョージをヤリでちくちく突くクレイグ。
「生きてるぜ」って言えばいいのに死んだフリを続けるジョージ
案の定、ザクッと刺されるジョージ。
ジョージを囮にして脱出し、クレイグを背後から攻撃するケイト。
ここ、文章ではわかりづらいですが、一番私が「???」ってなった場面です。
もうなんかねぇ、全員アホなん??と思わしてくれます。
何より、ケイトの卑怯っぷりが酷い。



もうちょい続きます。

ケイトとジョージがたどり着いたのは、手術室らしき設備のある部屋、なんとそこにあのマンディが横たわっていた!!

例によって「生きてるかどうか確かめて」と手負いのジョージに指図するケイト。
いい加減にムカつくわ ( ゚д゚)、ペッ

ただ、ジョージも超の付くチキンらしく、足をちょいっと触って「死んでる」と判断してしまう。
で、なぜか取り乱すケイト。「あたしのせいよ!!」と。

えーっと。お前ら、完全にアホやろ???

案の定、生きていたマンディ。

このあと、クレイグに非常に残虐な殺され方をするマンディ女子のこと思うと、真に遺憾です。
声を大にして言いたいです。「ケイト、あんたのせいだ!!」と。



いよいよクライマックス。

なぜかヤケクソ気味に突然発狂したジョージに襲い掛かるクレイグ。
形勢をうまく逆転し、クレイグをマウントでフルボッコにするジョージ。←がんばれジョージ!!負けんなジョージ!!
しかし、またもケイトが「とどめは私が!!」などと言い出す。←おめー、もう黙ってろよ(怒)

クレイグの泣き落とし(実はマンディの台詞をそのまま言ってるだけ)に動揺する孫○空なみの甘さの持ち主・ケイトのせいで、ジョージは殺されてしまう。←これはこれで、マウント取ってる相手に下から勝つなんて超怪力やねーすごいねー。


残るはケイトとクレイグ!!
追い詰められるも、高圧電流の装置(?)を見つけるケイト。←立ちました、フラグが。おつかれした。

鉄の鎖をクレイグののどに突き刺す!!←よし!!あとは電流流せば…!!
装置に向け鎖を投げるとちょうど電車が来た!!
電車に引っ張られた鎖はクレイグののど笛を引き裂き、絶命!!←って高圧電流関係ないんかーーーい!! ( ゚д゚)ポカーン


途中、下品な言葉使いになってしまったことをお詫び致します。


書き出したら止まらなくなってしまいました。非常に長くなった上、ネタバレ全開です(少し反省)。

前述の通り、不条理で陰惨なシーンがありますので、そちらに耐性のある方で、バカ要素も好きな方・もしくは純粋なホラーファンの方は一度観てみる価値は(たぶん)ある(ハズ)!!

最期のツッコミは、エンドロールの文字ちっちゃ!!

ってことで終わり!!

駄文失礼しました。



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.31 2009 ホラー comment4 trackback0
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Author:ギターいぬ
ホラー・香港・B級映画好きの気弱なギター弾き。


ただの感想なので詳しくは書かない時もあり。ネタバレしてる時もあり。
マイペースに行かさしてくださいませ。

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