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クン・パオ!燃えよ鉄拳

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|_-) チラリ

どうもです。またまたご無沙汰になってしまいまして申し訳ありません。

時の流れに身を任せていたら、あっという間にこんな時間。
厳しい冬も終わりを告げて、出会いと別れの季節です。
ありがとう、浜村淳です。



すみません。浜村淳ではありません。ギターいぬです。
そんなこんなであけましておめでとうございます。(←言ってなかったので)

新年一発目なんていう季節でもなくなってしまいましたが、許してください。
こんな作品を観たんです。その名も『クン・パオ! 燃えよ鉄拳』です。


【あらすじ】
超人的な強さを持って生まれてきた「選ばれし者」は、赤ん坊の頃に家族を殺されてしまう。
だから、復讐するのだ!



えーっと…俗に呼ばれるおバカ映画というヤツですね。
バカ映画は大好物な私なのですが、おバカ映画は苦手なんです。じゃあなんで借りてきたのですか。教えてください。

おバカ映画というのは、明らかに狙った感のあるギャグや欧米らしい下ネタの応酬で観るものを失笑どころか悪寒すら感じさせる痛々しいものだと思い、私はそれがまさに苦手なのです。じゃあ何故借りたのでしょうか。

…と、完全におバカ映画であることはわかっていたものの、この作品をレジに持っていき鑑賞するに至らせた要因は、何かと言いますと。
まぁ単純にカンフーが題材だというただそれだけのことだったんですけどね!


しかも。この作品。
1976年の香港カンフー映画『ドラゴン修行房』の映像に現代の映像を合成しているというではありませんか。

『ドラゴン修行房』…主演ジミー・ウォング

ということで観てみようと。


…しかし。
やられちゃいました。

頭っからケツまでスベリまくりのヒドいギャグ。
主演・監督・脚本・制作・吹き替えをスティーブ・オーデカークというオジサンがすべて一人で担当しているのですが、どうやら正直このオジサンとは感性が合わんようです。スマン。


5522.jpgだって、顔がイラッとすんだもん。スマン。


調べてみると、この人、『親指スターウォーズ』とかのシリーズの人みたいですね。
でもそのシリーズも手を出さないと誓った作品なのですよ。スマン。


内容は『ドラゴン修行房』の話の流れを踏襲してはいる(未見なので憶測になりますが)ものの、ふざけ過ぎたセリフ回しと無駄すぎるシーンを臆することなく挟み込んできて、当たり前のように真面目に観れません。これがおバカ映画というものなのですね。


例えば主人公の舌には顔があって、それが「選ばれし者」である証であるらしい。
この時点でもうノックアウトの悪ふざけ様ですが、
522_20120330173139.jpgなによりやっぱ顔がイラッとするんだもん。スマン。


そんな高めのテンションのまま物語は私を置いて突っ走っていきます。
乳牛とのカンフーシーンがありーの、
いろんな映画のパクリシーンがありーの、
どうでもよい休憩シーンがありーの、
とにかくサブいシーンのてんこ盛りで、もうどうしようかと困惑してしまいます。
制作サイドとこっちの温度差ありすぎて風邪引くわというスマートツッコミでもしとかないと他に打つ手がありません。


やはり狙いすぎているおバカ作品はダメでした。真面目にやってクソしょーもない作品に仕上がったバカ映画は大好きなのですがねぇ。そこのサジ加減はなかなか難しいもんですな。

ただ、小学生レベルの感想ですが、合成に関してはすごいと思います。
当然のことながら制作年が全く違うため、映像の質は変わってしまうものだと思うのですが、それを違和感なくするのがうまいと感じました。ギターいぬは技術的なことは全く無知ですし、見る人が見れば全くへたクソな出来なのかもしれませんが。

出来の好き嫌いは別にして、カンフー映画が大好きな監督が昔のカンフー映画の権利を買って、自由に別の作品に仕上げるという発想はいいですね。ある意味ものすごくうらやましいことではあります。
5222.jpgイラッとくるドヤ顔で出てるのも頷けるな。


まぁねー。でもねー。つまんなかったよ。
むしろオリジナルの『ドラゴン修行房』をめっちゃくちゃ観たくなりました。
そっちのがわくわくすることは間違いない!




にほんブログ村 映画ブログへ   ウシとの戦いは結構アツかった。
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.30 2012 コメディ comment0 trackback0
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ギターいぬ

Author:ギターいぬ
ホラー・香港・B級映画好きの気弱なギター弾き。


ただの感想なので詳しくは書かない時もあり。ネタバレしてる時もあり。
マイペースに行かさしてくださいませ。

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